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■パラメーター説明 Wonderful EA

【EA全体に関わる設定】
EA_name = "Wonderful EA"
 チャートに表示するEA名です。

Info_EA
 15分足のみ使用可能。銘柄はご自由に。

Info_MAGIC
 マジックナンバーについて。MAGICに入力した番号から連番で6個使用します。一つの通貨ペアで複数のマジックナンバーは使用しないでください。

Lots = 1.0
 1ポジションのロット数。MM_modeがfixedの場合有効です。fukuriやtanriモード時は、この数字が最大ロット数となります。

MM_mode = tanri
 マネーマネージメントモード(自動ロット計算モード)。
 ロットを固定するか、自動計算させるかを選択できます
 fixed = Lotsで指定したlotで固定されます。
 fukuri = 1ポジションあたりの許容証拠金損失額をRisk_fukuri_persentで設定した割合(%)になるようにロットを自動調整します。
 tanri = 1ポジションあたりの許容証拠金損失額をRisk_tanri_yenで設定した金額(円建て口座なら円)になるようにロットを自動調整します。
※注意※デフォルトでは単利モード(Risk_tanri_yen 25,000円)に設定されていますので個々の証拠金状況に応じて変更してからご使用ください。

Risk_fukuri_persent = 2.5
 MM_modeでfukuriを選択している場合有効になります。
 例)証拠金100万円、ストップロス25pips、複利2.5%の場合、許容損失額が25,000円になり、ロットは1.0lotとなります。

Risk_tanri_yen = 25000
 MM_modeでtanriを選択している場合有効になります。デフォルトの設定では証拠金100万円の場合の推奨値になります。
 円口座では円、ドル口座ではドルになります。
 例)証拠金額にかかわらず、ストップロス25pips、許容損失額25,000円の場合、ロットは1.0lotとなります。

Auto_SLTP = day3
 オートストップロスモード。
 ストップロスとテイクプロフィットの値を(指定した期間の高値−低値の平均値)の指定した割合に自動設定します。ただし、現在のストップロスで設定した値より小さくなることはありません。
 前日の値動きが大きかったり、値動きが激しい通貨ペアに設定した場合など、ストップロスの値やロット数を自動的に変更してくれるのでとても便利です。
 マネーマネージメントモードと併用することでプロフィットファクターが向上します。
※注意※Auto_SLTPモードをお使いになる際は、MM_modeをfukuriもしくはtanriモードに設定し、ロットを自動調整することをお勧めします

Auto_SLTP_percent = 50
 指定した期間の何パーセントをストップロス、テイクプロフィットの幅にするかを設定できます。

SL = 25.0
 ストップロスpips。損切を実行する値です。オートSLTPモードの場合再計算されます。
 また、トレーリングストップや建値ストップを実行する場合は、それらに従って損切を行います。

TP = 25.0
 テイクプロフィット。利確を実行する値です。オートSLTPモードの場合再計算されストップロスと同じ値になります。
 また、トレーリングストップや建値ストップを実行する場合は、それらに従って利確を行います。

TrailingStop = 10
 トレーリングストップpips。この値を超える利益が発生した場合、建値より上にストップロスを設定し利益を確保します。

BreakEven = 5
 ブレイクイーブンまたは建値ストップpips。この値を超える利益が発生した場合、注文した建値にストップロスを設定し損失を抑えます。

ECN = false
 ECNモードをtrueにすると建値ストップ時のストップロスの値を手数料を考慮した値に設定してくれます。
 ECN口座ではなくてもtrueにすることができます。

ECN_fee = 0.6
 ECN口座の手数料pips。1ロットの取引で片道3ドルの場合、往復6ドルになります。これは0.6pipsに相当します。

WeekEndClose = false
 週末クローズ機能。trueにすると、週末金曜日の指定した時刻に保有中のポジションが強制的に決済されます。
 週末リスクを回避したい場合trueにしてください。

WeekEndCloseTime ="23:00"
 週末クローズする時刻。サーバー(MT4)側の時刻になります。

StartTime = 2
 スタート時刻。取引を開始する時刻です。こちらもサーバー側の時刻になります。

EndTime = 22
 エンド時刻。取引を終了する時刻です。こちらもサーバー側の時刻になります。
 エンド時刻になると、待機注文は一旦クローズされますが、保有中のポジションは決済されません。

Price_hosei_pips = 0.0
 エントリーする逆指値の価格にこの数値を足します。ダマシ回避のために使用してください。

way = normal
 待機注文を逆指値から指値注文にします。

Multiple_Pos = true
 falseにすると、待機注文がどれか一つでも約定した場合、そのほかの待機注文を削除し1ポジション運用をします。

test_mode = false  trueにすると
【出来高トリガーの設定】
Trigger = ON
 エントリーするトリガーを使うかどうか。ONにするとATRまたは、VOLUMEが増えたときにエントリーするようになります。OFFにするとトレード開始時間にオーダーを送信します

ATR_time = H1
 使用するATRの時間足。NOの場合ATRトリガーは使いません。

ATR_bars = 4
 使用するATRのバー数。
 デフォルトではH1足の4本なので過去4時間のATRの高値更新で待機オーダー送信となります。

VOLUME_time = NO
 使用するVOLUMEの時間足。NOの場合ATRトリガーは使いません。

VOLUME_bars = 80
 使用するVOLUMEのバー数。
 例えば、M30足の80本に設定すると過去40時間のVOLUMEの高値更新で待機オーダー送信となります。

出来高トリガー使用時のEURUSDのバックテストの違い。Leap v2.1 EURUSD 2015/1/1-2020/1/1
 出来高トリガーOFF PF1.19

 出来高トリガーON ATR timeH1 bar4 PF1.44 ダマシ回避能力UP!



【ロジック1の設定】
下落したときは上値に、上昇したときは下値に逆指値を送信しダマシの勢いでブレイクを狙います。
COMMENT1 = "Logic1 CounterBreakOut"
 このEAが操作したことが分かるようにつけるコメント。
 チャートにも表示されますので複数EA稼働させている場合、お好みで変更してください。

Logic1 = use
 ロジック1を使用するかどうか。noの場合このロジックを使用しません。

CounterSensor = 0
 カウンターセンサー。数値が大きいと浅いカウンターでも待機注文発動。数値がマイナスになるとカウンターが深くなると発動。

HL_hour = 48
 待機注文を発動する価格の設定。デフォルトでは48時間以内の高値と低値。

ロジック1のバックテスト結果 USDJPY PF2.08



【ロジック2の設定】
前日の高値と低値のブレイクを狙います。生粋のトレンドフォロー手法。
COMMENT2 = "Logic2 YesterdayBreakOut"
 このEAが操作したことが分かるようにつけるコメント。
 チャートにも表示されますので複数EA稼働させている場合、お好みで変更してください。

Logic2 = use
 ロジック2を使用するかどうか。noの場合このロジックを使用しません。

ロジック2のバックテスト結果 USDJPY PF1.79



【ロジック3の設定】
ボリンジャーバンドの値からその日のレンジ幅を設定し、レンジブレイクを狙います。
COMMENT1 = "Logic3 RangeBreakOut"
 このEAが操作したことが分かるようにつけるコメント。
 チャートにも表示されますので複数EA稼働させている場合、お好みで変更してください。

Logic3 = use
 ロジック3を使用するかどうか。noの場合このロジックを使用しません。

logictype = soft
 ボリバンのざっくりとした幅 hard=M5 , middle=M15 , soft=M30

period = 60.0
 使用するボリバンの期間

dev = 2.5
 使用するボリバンの偏差
ロジック3のバックテスト結果
hardモード USDJPY PF1.31

midleモード USDJPY PF1.48

softモード USDJPY PF1.72





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